TFウォール
TF WALL 特許出願済 特願 2021-41962 / 意匠特許 第1703369号
日本において地震や台風の災害によるブロック塀の倒壊は大変問題になっています。 その中でも特に危険なブロック塀を撤去するように呼びかける自治団体も出てきているようで、 全国でブロック塀に替わる素材を探している工事業者も多数出てきています。 このTF WALLはその問題を解決した画期的なEPS工法です。 耐久性はもちろん、幅広い意匠仕上げに対応しておりモルタル造形や意匠塗装仕上げなどでより お洒落な塀を作ることが可能です。
TF WALLが「選ばれている」5つの理由
01. TFWALLは控え壁不要
TFWALLには控え壁が必要ありません。 建築基準法で、ブロック塀は高さが120cmを超える場合は控え壁を40cm出すことで定められていますが、TFWALLの場合は高さが180cmの塀を建てる場合でも控え壁を出す必要はありません。
02. ブロック塀よりも軽量
TFWALLはブロック塀と比べて1㎡あたり約235kgほどの重量の差があります。 この軽さが控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊をするようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。
03. とても頑丈
TFWALLは大人が蹴っても大丈夫なぐらい強度に自信があります。 EPS(特殊発泡スチロール)の上から5層の仕上げによって、大人が思いっきり蹴っても大丈夫な塀に仕上がります。
04. 180cmの高い塀が手に入る
通常、建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工することはできません。 TFWALLは軽量のため、危険を疑われている180cmの高さの塀も施工可能です。
05. デザインの自由度が高い
EPS(発泡スチロール)が基材になっているので、波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。ブロック塀だとかなり難易度が高い加工がEPSなら簡単に実現することが可能です。 ジョリパットなどの意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。 テーマパークのようなデザインも可能なモルタル造形も施工可能です。(対応店のみ)